tollの意味
toll:(道路や橋などの)通行料/(事故や災害の)犠牲者数
先日、少し遠い親戚の家の集まりに行ってきました。まずは我が家から義母の家に行き(2時間)、一泊してから、親戚の家(+2時間)の長時間ドライブでした。
娘達は4歳と2歳になりましたが、長時間ドライブがなかなかの鬼門です。途中でどちらかがグズり出すと、2人ともワーワーが始まって、運転に支障が出ます😇前回は義母の家に行くだけも大変だったので、今回は下の娘の昼寝時間がちょうどドライブ中になるように逆算して出発し、大量のお菓子とオモチャを用意して出かけました。上の娘はタブレットを渡せばそれだけで大丈夫🤣蓋を開けてみれば、2人とも半分くらいは寝てくれたので、助かりました☺️
アメリカは車移動が基本なので、4時間運転くらいまでは余裕で許容範囲だそうです。子供の頃からこんなに車に乗ってれば、確かに慣れますよね。個人的には、子連れにとって車移動は、電車移動より楽な気がします。重い物を持ち運びしなくてもいいし、車内で騒いでいても誰にも迷惑かけないですからね。
さて話を戻して、親戚の家に行く途中で、有料の橋を通りました🌉
有料の橋や有料道路では入り口に、「PAY TOLL」や「TOLL」と書いてある看板があります。金額も一緒に書いてる場合もあります。有人の料金所、オンライン、後日郵送で請求書が送られてくる等の方法で支払いをします。
もう一つのtollの意味に、「(事故や災害の)死者数、被害者数」というのがあります。こちらは新聞やニュースでよく見ます。Death tollという形で使われる事が多いです。
11月に入り、Thanksgiving、クリスマス、正月とみんなが帰省したり、旅行したりする冬のイベントシーズンの始まりです。ありとあらゆる交通機関が混む時期がやってきた!私の住んでいるエリアは秋冬はずっと天気が悪いんですが、それでもこのイベントシーズンが私はアメリカっぽくて大好きです☺️