潮の満ち引きは英語で何?

tide(s):潮の満ち引き/潮の流れ

先日、ダーリンサイドファミリー大集合海辺3泊4日ガチキャンプをしてきました🏕⛱🌊

その場所は、キャンプエリアのすぐそばに、海から繋がっている川が流れてるんですね。その川を渡るとその先にビーチがあるんです。

所謂、河口エリアなのね。

義父の「この川は海に繋がってるので、時間帯によって深くなったり、浅くなったりするよ」という説明を聞いていたら、

隣にいたダーリンのいとこが、

It's a good way to teach kids how tides work.

(川を見る事が)潮の満ち引きがどんなものかを子供に教える良い方法だね。

と言いました。このキャンプ中、tidesが会話の中で何百回も出てきて、最初この単語を知らなかった私も覚えてしまいました。笑

例文は名詞ですが、動詞としても使えるよ!

ちなみに、河口はriver mouthと言います。そのままです🚣‍♂️👄

久しぶりの遠出+ファミリー集まりだったのと、娘、初めての海+キャンプで、とても楽しい思い出となりました🔆


2022年1月20日追記

今日、ebbs and flowsという表現を知りました。こちらも「潮の干潮」という意味です。tidesとの違いは何なのか…????

調べてみると、tidesは満ち引きするというコンセプトを指して、ebbs and flowsは実際に潮が満ち引きする現象を指すようです。

なので、tidesは「潮の流れ」、ebbs and flowsは「潮の満ち引き」という訳が適切だと思います。

間違えちゃって申し訳ないです😅

ebbs and flowsは以下の意味で、比喩的にも使われます。

ebbs and flows = a recurrent or rhythmical pattern of coming and going or decline and regrowth

何かが来たり去ってしまったり、何かが減少したりまた増えたりという、回帰的、あるいはリズム的なパターンの事。

使い方はこんな感じです↓

私は最近毎日1時間くらい英語の勉強をやっていたのを、今日は15分だけしたんですね。理由は今までやってた章が終わって、新しい章に入ったからです。でも章が進んでいけば、また1時間くらいやる事になるんだけど😂

それを聞いたダーリンが言った文章がこちら。

At least you have some ebbs and flows in your studies.

勉強の中で、やる時とやらない時のパターンがあって良いね。

イメージ的には、ガーッとやる時とやらない時のパターンがあるって事かな〜?と個人的には解釈してます。

これ、意外と使える表現なんじゃないかしら???