「サブ」って何の略?
substitute:代理の、代わりの
先日、ご近所さんを招いてすき焼きパーティーをしました🎊皆、レストランでしか食べた事なかった!と喜んでくれて嬉しかったです☺️それにしても、大人6人、子供8人分のすき焼きの量ったら半端無かったです…笑(冒頭の写真参照)
そのパーティー中に、お隣の奥さんが最近、小学校のsubstitute teacherの試験を受けたと話してたんです。substituteは「代理の」という意味で、正規の先生が休みの時に代理で入る先生の事です。その奥さんによると、試験に受かれば誰でもsubstitute teacherになれるらしく、App上で、代理の先生が必要な授業がわかり、自分でサインアップする仕組みだそうです。なんと効率的…。
そこまで話を聞いてて、ふと思ったんです。日本語の「サブ」ってもしかして、substitute(サブスティチュート)から来てるんじゃない!?と。
調べてみました…残念、違いました。笑
日本語のサブは英語の接頭辞の「sub=下位の、副、補助の」から来ているそうです。substituteもこの接頭辞がついている単語ですが、直接substituteから来ているわけでは無い様です。
ちなみに、他にsubが付く単語で「お〜なるほど〜」と思ったのがこの2つ。
- subordinate=sub+ordinate(数学の縦座標)=下位に位置する(人)=部下
- submarine=sub+marine(船舶)=下位にある船=潜水艦
これらのsubのつく3つの単語、ぜひ一緒に覚えてみて下さい〜👍🏻