英語での雨の種類

英語での雨の種類

私の住んでいる地域では、冬はずっと雨が降ります。そろそろ春なので、晴れる日もちょっとずつ増えてきて嬉しいです🌞今日は、そんな雨の英単語を紹介します。

まず、rainがありますね。雨が降る。最も一般的な単語で、どんなタイプの雨でも使えます。rainの前にheavyやlightをつけると、大雨、小雨が表現できます☔️rainの他にも以下のような単語がありますよ!実際よく聞いたり使ったりするので、覚えておくといいかも🙆‍♀️

  1. shower=a fall of rain of short duration=にわか雨/通り雨
  2. drizzle=light rain falling in very fine drops=霧雨
  3. pour=(of rain) fall heavily=大雨

あと面白いな〜と思ったのがwetを使う表現。例えば、wet wetherで雨が降ることを指します。wet dayだと雨の日。wet nightだと雨の夜とかにもなります。wetにこういう使い方があるとは知りませんでした〜新たな発見です💫


日本には400種以上の雨を表す単語があるそうです。すごいよね…🌾

日本は全国でよく雨が降るし、昔ながらの米作りで雨が重要だったり、季節に敏感なので雨の名前が多いかな〜と推測します。えぇ、推測ですが。笑

なんか、日本人っぽい。情緒がある感がいい!!

ちなみに、四季は日本にしかないと思っている皆さん!海外にも四季はちゃんとありますYO!無いところもあるけど…

私の住んでいる地域は、春には花が咲き、夏には緑が青々とし、秋には紅葉し、冬には雨(たまに雪)が降ります。アメリカは広いので色んな地域がありますが、やっぱり四季を感じれる所に住むと落ち着きます。緑最高🌿