モンテソーリ流:子供の話し言葉の促し方〜その2〜
最近、モンテソーリの本を読み始めました。その中で、子供の言葉の発達+話し言葉の促し方について面白い事が書いてあったので、シェアします。ちょっと長いのでシリーズものにしてお届け!!!
第1回はこちら。
第2回も引き続き、赤ちゃん〜幼児期の言葉の発達についてです。()書きで私の感想も一緒に書いてくよ✌🏻
・大抵9、10ヶ月くらいで、こんにちはやバイバイに反応するようになり、パパ、ママなどが言えるようになる。段々と理解できる言葉が多くなっていき、しかし一方で、言いたい事が言えずイライラするようになる。指さしをしたり、声をあげたりして不満を表す。この不満はネガティブなものではなく、この不満こそが子供にとって話す原動力となっているのである。
(娘がイライラすると私もイライラしちゃうけど、娘は娘なりにもどかしい気持ちがあるんだね。私もイライラしないように努める!)
・1歳になると、大体6単語くらいを学べるようになる。彼らは毎月5つくらいの名詞や表現を追加していく。その単語が50個になった時、ブレイクスルーが起きる。その後、子供は毎日新しい単語を覚えるようになる。ほとんどの子供は、ブレイクスルーが起きるのは1歳〜2歳の間である。
(子供の成長ってすごいな!早くこのフェーズにならないかな〜ブレイクスルー見たい!!!楽しみ!!!)
・4〜5歳になると、子供は起きている間2時間ごとに新しい単語を覚えるかもしれない。この素晴らしい能力は小学校を卒業する頃まで続く。
(この能力、英語を勉強している私にも下さい。マジで子供になりたい。)
次回に続く!
参考文献はこちら。