板挟みになるは英語で何?
be caught in the middle :板挟みになる
先日、オンライン英会話で日本のオリンピック事情の話題になりました。その時先生が、
「俺は日本の首相にはなりたくないな〜オリンピックをやったらやったで国民が反対するし、でもやらなかったらスポンサーになってる企業とかが怒り出すだろうし…」みたいな事を言ってたんですね。
その時、私の頭に浮かんだのが「板挟みになる」という日本語でした。その先生に聞いたんだけど、「うーん、そういう表現は英語ではない気がするなぁ〜」と言われたのです。
いや、絶対あるでしょ!よく使うじゃん!と、確信した私は自分で調べました。笑
ありました。しかも複数見つけました。おいこら、先生よ😇
- be caught in the middle:2人の間の真ん中に捕まった!的な感じかな?
- be caught in the cross-fire:このfireは銃の事ですね。撃ち合っている2人の間に捕まっちゃたんですね。笑
- be between two opposing sides:まんまですね。二つの反対しているサイドの間にいます。
どれも意外とイメージしやすい!優しい!笑
上司と部下の板挟みになるとか、友達と友達の板挟みになるとか、使う機会が結構あるのではないでしょうか?ぜひ使ってみてね〜👍🏻