invitingの意味と使い方
inviting : 魅力的な、感じの良い
記念すべき第1語目はinviting。形容詞ですね。例文はこちら。
That coffee shop has an inviting atmosphere.
あのカフェ、いい感じだよね。
以前オンライン英会話をやっていた時に、「この写真を英語で表現してみましょう!」というお題があって、その時の写真が冒頭のようなカフェの写真。その時に講師が教えてくれたのがinvitingでした。
この単語すごく英語っぽい👀
日本語だと「魅力的な、感じの良い」だけど、invite=招待するを知ってると、カフェが擬人化して「おいでおいで〜」と手招きしてる様子が頭に浮かばないですか?笑
このモノを主語として、そのモノが動作している(ing形容詞)という使い方が英語っぽい。日本語だったら、こういう言い方はしないし、カフェに擬人感や躍動感はないよね。
このinvitingは、ふわっとした全体的な「いい感じ」、attractive、welcomeっぽいイメージが想像されます。
この単語、人にも使えます。
He has an inviting personality.
彼って感じいいよね。
この場合も、彼はオープンで、フレンドリー、魅力的でいい人そう、話しやすそうといった感じになります。invitingな性格になりたいものですな!笑
「言語はコミュニケーションツールであり、言語を学ぶ事を目的にしないように」
「英語を学ぶのではなく、英語で学ぼう」
と巷ではよく言われます。私も賛成ですが、こういう英語っぽい表現に出くわすと、発想が日本語とは全然違うんだなぁと気づき、英語学習自体も興味深くなっていくのではないでしょうか?多分…私だけかな?笑😂