I'm in.の意味と使い方

I'm in.の意味と使い方

I'm in.:加わる、参加する

I'm in.って文章はすごく簡単だけど、どんな意味なの?どんなシチュエーションで使うの?と疑問に思っているあなたへ🔆

inには「中に入る」という意味があるから、基本的には、I'm in.は何かのグループに加わるという意味になります。でも、実際の使われ方はかなりカジュアルで、訳し方も文脈によって変わってきます。3つの例を紹介するね!

例①:友達が私に言いました。

How about having lunch tomorrow?

明日、ランチ食べない?

I'm in.

行く行く!

みたいな軽い使い方です。厳密には、ランチを食べるグループに加わるという意味になるんですが、そんな堅苦しくはありません。(グループといっても、2人だけでも問題ないです。)

例②:私はNew girlというNetflixドラマを見てるんだけど、最初のエピソードで、主人公の女の子が、男3人が住んでいるアパートにルームメイトとして入りたいとお願いするんです。

男3人は、女の子だしな〜どうする〜とトイレで作戦会議。その中の1人が、あの子の友達モデルだって!いいじゃん、OKしようよ。と言ったんです。(何じゃその理由。笑)それをドアの向こうでこっそり聞いていた主人公はこう言います。

Yeah, I'm in!

やった!私もここに住めるのね!

ここでは、このアパートに住むグループに参加するという意味ですね。

例③:職場で同僚が今からドーナツを買いに行くらしい。他の同僚に向かって尋ねます。

Who wants in?

誰が(ドーナツを)欲しい?

これは「ドーナツを買うグループに入りたい人は誰?」という意味ですね。答える時は、こんな感じで🍩

Me! Please get me raspberry.

私欲しい!ラズベリーのやつ買ってきて。


アメリカ人ってね、ドーナツは朝食(ブランチ)に食べるんだよ!そして、予想通り甘い!笑