butterとbatterの違い

butter : バター batter : 小麦粉を水で溶いたドロドロしたやつ

みなさん、よく知ってるバター。英語ではbutterですが、実はbatterという単語も存在します。カタカナ英語では、両方とも「バター」だよね!🐮笑

もちろん、英語の発音は違います。そちらの違いは、このyoutubeがいい感じに説明してくれているので、ご参照ください。

さて、batterについて深掘りしてみましょう。batterを調べてみると、「天ぷらとかにつける衣用生地」と書いてあります。そう、天ぷらの衣よ!

私は昨日この単語を初めて聞いたのです。友達が唐揚げをエアフライヤーで作ろうとしたけど失敗したと言っていて、その時に衣の事をbatterと言っていました。一瞬、あれっ唐揚げにバターって使うっけ?と思ったけど、いや使わないよなと思い、後で辞書を引いたのでした📖

友達に確認したら、天ぷらの衣だけじゃなくて、こういう小麦粉に水を入れたドロドロしたもの全般をbatterというそうです↓

なので、ケーキやお好み焼きの生地もbatterです。

クッキーやピザ、パン生地のように、もう少し硬い生地のことはdoughと言います。一緒に覚えておくといいですね〜

ちょっと話はズレますが、アメリカには「cookie dough」味のアイスがあります。そう、「クッキーの生地」味のアイス!こちらでは、人気かつクラシックなフレイバーです!美味しいよ!昔よくクッキー焼く前に、味見(という名目で)生地を食べていた私は大好きです。笑

私は揚げ物も大好きで、日本に住んでた時は、スーパーの惣菜コーナーでコロッケや唐揚げをよく買っていました。でも作るのは嫌いです。だって油の処理が面倒臭いんだもん〜今は、コストコで売っている、これを買ってしのいでます↓(ちゃんと箱にbatterって書いてある!)

美味しい揚げ物食べたい〜日本行きたい〜


よく「日本人はLとRの発音が苦手」と言われています。でもこれは慣れればそんなに難しくありません。私が一番苦手なのが、そう、このbutterとbatterのようにAとUの発音の違いです。どっちも日本語の音だと「ア」だからね…

例えばancleとuncle。私がこれらの単語を言う時、ダーリンは必ず、「おじさん?足首?どっち?」と聞かれます。という事は、うまく発音できていないという事ですね。笑

いや〜難しいわ〜練習練習!