「厚着をする」って英語で何て言う?
bundle up:暖かく着込む、厚着をする
今日は冬っぽい表現をシェアしたいと思います。先日1歳になった下の娘に英語の絵本を読んでいた時にbundle upという表現がありました。
そのページは、雪山で犬が帽子とマフラーを身につけてスキーをしている絵が描いてあり、この文が載っていました🐕🧣🧤
Bundle up, so you don't freeze.
厚着をしてね、そうすれば凍えないよ。
違う日に、すごく寒かったので、いつも着ないダウンジャケットを着て外に出ようとしたら、ダーリンがこう言いました🧥
You are really bundled up today.
今日はすごく着込んでるね。
これは受動態の形をとって、「着込んでるね〜」というニュアンスですが、能動態でYou really bundled up today.とすると強めの印象になり、「着込んでるね。(どうした?)」といった雰囲気になるそうです。どちらも間違いではないですが、この状況だと受動態のがベターです👍
bundle upの他にもこういう表現もあります。
You should put extra layers on because it's chilly.
肌寒いから、着込んだ方がいいよ。
余分に服をレイヤーする=着込むになっています。服は文脈でわかるので省略されてますが。
この季節どんどん使っていきましょう❄️⛄️